世界標準のワクチン接種プログラムもあるけれど…。

 伝染病の原因となるウイルスの存在が科学的に証明されたことは、歴史上一度もない。

という事実を知れば、

 →ウイルスは存在しない→感染実験が成立しない→ワクチンの効果を判定できない→ワクチンを作れるはずがない→「ウイルス」も「ワクチン」もでっち上げの概念である→ワクチン接種は不要である、

という単純な結論に至るはずです。

 しかし、世の中で当り前、とされていることを無視した選択・行動をすること(今回の場合は、自分のペットにワクチンを接種しないこと)は、善良で真面目で常識的で道徳的で優しくて、周りの目を気にして、権威(政府、テレビ、メディアに発言する許可を与えられた医者などの御用専門家)に大人しく従う従順な日本人には、なかなか難しいことかもしれません。

 当院は、2020年4月から、動物病院であるにもかかわらず、人の新型コロナウイルスとワクチンとマスクについて「病院だより」に書いたり、飼い主様に診察の合間にお話ししたり、待合室にお持ち帰り自由の啓蒙プリントを置いたり、待合室のモニターに啓蒙動画を流したりして、注意喚起をしてきましたが、お話させていただいた飼い主様も含め、ほとんどの方が、予防効果が無いどころか重症化も防げず、命がけで危険な新型コロナワクチンを接種してしまいました。(「だから打つなとあれほど」)

 当院は、本来の診療対象である犬・猫・フェレットに対しても、健康を守るために、今後一切、動物用のワクチンを接種しない方針にしましたが、飼い主様の中には、新型コロナワクチンと同じように、「打たないのはどうしても不安である」という方もいらっしゃるかと思います。そういう飼い主様の選択肢として、世界標準のワクチン接種プログラム(世界小動物獣医師会(WSAVA)のワクチネーションガイドライン)に従って、打つ回数を減らすことで妥協するという選択もあろうかと思いますので、あくまでも、次善の策として、ご紹介しておきます。
 但し、この方法は、伝染病の予防という本来の目的よりも、犬猫美容室やドッグランなどを利用することが一番の目的になってしまっている場合は、役に立ちません。年に一回のワクチン接種証明書を求められますので。

 念の為に、もう一度書いておきますが、当院としては、このプログラムでさえ、デタラメ・インチキ・でっち上げ、だと考えていますあくまでも、次善の策としてのご紹介であり、決してお勧めはいたしません。最善の策は、体にワクチンという名の毒を入れないことです。

 中身をよく知らない分野において、
 松・竹・梅、
 上・中・下、
 高価格・中価格・低価格、
 毎年打つ・打つ回数を減らす・一切打たない
などと「3段階の選択肢があるとき、人はその真ん中を選ぶ傾向にある」という心理学(松竹梅の法則)も思い出しておいてください(笑)


世界標準のワクチン接種プログラム
(世界小動物獣医師会(WSAVA)のワクチネーションガイドライン)

 世界小動物獣医師会(WSAVA)のワクチネーションガイドラインを読んでも、
「で、結局、どうすればよいの?」
という感想になると思いますので、これを端的に説明している記事を3つ引用させていただきます。

1.「犬とワクチン(1)〜WSAVAガイドラインに沿ったワクチン接種の頻度」 より抜粋

「コアワクチンである犬ジステンパーウイルス、犬アデノウイルス、犬パルボウイルス2型のワクチンは、8~9週齢で1回目、3~4週間後に2回目、14~16週齢以降に3回目を接種、さらに12ヶ月後に追加接種、その後は3年毎の接種が推奨されています(図参照)。」


2.【犬と猫のワクチネーションガイドラインWSAVA】より抜粋

「ワクチンは不必要に接種すべきではない。コアワクチンは、子犬および子猫の初年度接種が完了し、6 ヵ月または 12 ヵ月齢で追加接種(ブースター)を終えたら、3 年毎よりも短い間隔で接種すべきではない。
なぜなら、免疫持続期間(durationof immunity, DOI)は何年にもわたり、最長では終生持続することもあるためである。」
※「コアワクチン」とは、飼い主様向けに現実的に端的に言うと、犬なら5種混合ワクチン、猫なら3種混合ワクチン、のことです(厳密に言うと少し違いますが)。
※「子犬および子猫の初年度接種」というのは、上図のピンク色の部分です。


3.“犬の混合ワクチン、毎年必要? 世界では「3年以上間隔を」
 (リンクのみ)




 飼い主様に以上のような説明をすると、
 「ワクチンを打たないとドッグランや犬猫美容室や宿泊施設を利用できないですよね」
とおっしゃる飼い主様もおられます。
 確かに、接種証明書を提示しなければ利用を拒否されるでしょうし、例え、世界標準の接種プログラムでペットにワクチンを打っているから施設を利用させてくれ、と主張したとしても、簡単には認めてもらえないでしょう。

 しかし、だからと言って、施設を利用する目的のため(だけ)にペットにワクチンを打つのは、効かないどころか命がけの危険なコロナワクチンを、知らなかったのならまだしも、危険であることが耳に入っているにもかかわらず、自分で調べることもせず、
 打たないとイベントに参加できないから、とか、
 打たないと施設や飛行機を利用できないから、とか、
 打つと割引やポイントでお得になるから、
などの理由で打つという選択をするのと同じ馬鹿げた行いです。

 そういう理由でなくても、
 国連・WHO・米CDC・各国政府・メディア(テレビ)・テレビに出演を許可された医者などの御用専門家・かかりつけ医が言っているから、とか、
 彼らが嘘や間違ったことを言うはずがないだろ、とか、
 回りの人が打つから、とか、
 仕事が医療従事者だから、とか、
 介護職だから、とか、
 学校で実習や卒業資格を得るために必要だと言われたから、とか、
 “仕方ない”から、
などの理由で、効かないどころか危険なコロナワクチンを打ってしまい、未だに、本当の事を知らずに、打ったことを後悔するまでに至っておられない飼い主様には、「馬鹿げた行い」と言っても、まったくご理解いただけないかもしれません。

 自分のペットの健康を犠牲にしてまで、ワクチンを打つ選択をする前に、まず、ワクチンを打たなくても受け入れてくれる施設を探す努力をしてください。
 見つからなければ、ドッグランや犬猫美容室や宿泊施設の利用を諦めるか、または、話の通じそうな施設の責任者にワクチンの危険性を穏やかに説明して、特例として認めてもらうなどの努力をしてみてはいかがでしょうか?(場合によっては、仮に「伝染病」と動物病院で診断されるような病気になっても施設の責任は問わない、と一筆書く)。

 「ワクチン接種を強要されたら」などの方法を使うのも、ドッグランやペットと泊まれるホテルなどではアリかもしれませんが、ペットホテルや美容室などにペットを単独で預ける場合は、揉めてまでペットを預ける気にはならないでしょうから、この方法を使うのは、もうその施設を利用することをあきらめて、その施設の責任者を啓蒙することが第一の目的になるでしょうか?(笑)(説得を試みたり、啓蒙活動に切り替えたりしても、施設の決まりを盾に門前払いにされて会話を拒否される結果に終わるだけかもしれませんね)

 「(自分は新型コロナワクチンを打ったけれど、)自分の子供には打たせない」という賢明な判断をされている飼い主様におかれましては、ご自分のペットにも同じレベルの愛情を注いでいただければ、獣医師としてはうれしい限りです。

以上


おまけ ~だけどペットのこと以上に大切かもしれないこと~

 政府は、子宮頸がんワクチンを再開させましたが、新型コロナワクチンと同様に(と言うか、全てのワクチンと同様に)、絶対に、娘さんに打たせてはいけません。政府は、近い将来、男の子にも打て、と言ってくるかもしれませんが、息子さんにも打たせてはいけません。オーストラリアでは既に、男の子にも打っています。

 安易なその1本が、我が子の人生を終わらせることもあります。

 子宮頸がんワクチンの危険性・デタラメぶりを啓蒙しているページ(記事)を2つだけご紹介しておきます。記事の中の動画だけでも、ご覧になってください。

HPVワクチンの副作用

 記事の中で紹介されている動画


Zoo TAKU さんのFaceBook における検索:「子宮頸がん」

 記事の中で紹介されている動画



 上の2つの動画のうちの、最初の動画の中のコメント
ガーダシル(子宮頸がんワクチン)の問題点は、他のワクチンも同様ですが、
ちゃんとしたプラセボとの比較試験が行われていないことです

※これは、犬・猫・フェレットの混合ワクチンも同様です。狂犬病ワクチンも同様です。新型コロナワクチンもインフルエンザワクチンも同様です。つまり、「ワクチンが効く」という実験結果は、嘘・デタラメ・インチキ・でっち上げであり、未だかつて科学的に証明されたことがない、いう事です。


 もう何度も書いていますが、政府・NHKなどが、 国民(民間人)を騙すはずがない、国民に嘘をつくはずがない、国民の命と健康と財産を守らないはずがない、という間違った思い込み、“性善説” から脱却してください

 × ファイザー、モデルナ、メルクなどのグローバル製薬企業性善説
 × 国連性善説、WHO性善説、米CDC性善説
 × アメリカ合衆国政府性善説
 × 日本政府(首相)性善説、官僚性善説、公務員性善説
 × NHK、民放メディア(ニュース)性善説
 × 御用専門家性善説
 ※御用専門家とは、テレビ・新聞・ラジオで、出演を許可されてコメントしている医者、経済学者などの専門家。彼らは、政府・メディアの寄生虫・下僕。



#君は隣の人間を起こせhttps://twitter.com/GAIAFORCETV/status/1259157936733069312

2023年01月01日